Int ライブラリ

- 目次 -

- 使用サンプルコード -


概要 - Abstract

このライブラリ system.Int は、int型の補助機能を提供します。


目次 - Index

int[ ] toIntArray(... int args[ ])
int型の複数の値を、配列にまとめて返します。
bool isInt(string s)
文字列の中身がint型に変換可能か判定します。
bool isDec(string s)
文字列の中身が10進数表記であり、かつint型に変換可能か判定します。つまるところ、中身が符号を除いて全部数字なら true が返されます。
bool isHex(string s)
文字列の中身が16進数表記であり、かつint型に変換可能か判定します。
bool isOct(string s)
文字列の中身が8進数表記であり、かつint型に変換可能か判定します。
bool isOct(string s)
文字列の中身が8進数表記であり、かつint型に変換可能か判定します。
bool isBin(string s)
文字列の中身が2進数表記であり、かつint型に変換可能か判定します。

構造体 - Structs

- なし - None -


変数 - Variables

- なし - None -


関数 - Functions

文法的定義
- Signature
int[ ] toIntArray(... int args[ ])
関数名
- Name
toIntArray
役割
- Role
int型の複数の値を、配列にまとめて返します。
引数
- Arguments
(...int[]型) args : 配列にまとめたい値(可変長引数)
戻り値
- Return
(int[]型) 引数の値をまとめた配列
文法的定義
- Signature
bool isInt(string s)
関数名
- Name
isInt
役割
- Role
文字列の中身がint型に変換可能か判定します。
引数
- Arguments
(string型) s : 判定する値
戻り値
- Return
(bool型) 判定結果(trueならば変換可能)
文法的定義
- Signature
bool isDec(string s)
関数名
- Name
isDec
役割
- Role
文字列の中身が10進数表記であり、かつint型に変換可能か判定します。つまるところ、中身が符号を除いて全部数字なら true が返されます。
引数
- Arguments
(string型) s : 判定する値
戻り値
- Return
(bool型) 判定結果(trueならば変換可能)
文法的定義
- Signature
bool isHex(string s)
関数名
- Name
isHex
役割
- Role
文字列の中身が16進数表記であり、かつint型に変換可能か判定します。
引数
- Arguments
(string型) s : 判定する値
戻り値
- Return
(bool型) 判定結果(trueならば変換可能)
文法的定義
- Signature
bool isOct(string s)
関数名
- Name
isOct
役割
- Role
文字列の中身が8進数表記であり、かつint型に変換可能か判定します。
引数
- Arguments
(string型) s : 判定する値
戻り値
- Return
(bool型) 判定結果(trueならば変換可能)
文法的定義
- Signature
bool isOct(string s)
関数名
- Name
isOct
役割
- Role
文字列の中身が8進数表記であり、かつint型に変換可能か判定します。
引数
- Arguments
(string型) s : 判定する値
戻り値
- Return
(bool型) 判定結果(trueならば変換可能)
文法的定義
- Signature
bool isBin(string s)
関数名
- Name
isBin
役割
- Role
文字列の中身が2進数表記であり、かつint型に変換可能か判定します。
引数
- Arguments
(string型) s : 判定する値
戻り値
- Return
(bool型) 判定結果(trueならば変換可能)


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