GaussianFunction ライブラリ

- 目次 -


概要 - Abstract

このライブラリ math.GaussianFunction は、ガウス関数を提供します。
提供される関数には、gauss と gaussian の 2 つの名前の関数がありますが、両者は指数部分母の係数が異なります。
前者のgauss(x,a,b,c) 関数は、a * exp( -(x-b)**2 / c**2 ) の値を計算します。
後者のgaussian(x,a,b,c) 関数は、a * exp( -(x-b)**2 / (2 * c**2) ) の値を計算します(指数部分母に係数 2 がかかる事に注意して下さい)。

なお、このモジュールでは varfloat 型や varcomplex 型など、多倍長精度のものも提供されますが、
ただアルゴリズムが実装されているだけであり、演算誤差の蓄積や、桁落ち等に対する特別な措置は行われません。

つまり、最終桁まで正しい値が得られる訳ではなく、演算結果の末尾に、常に誤差蓄積による正しくない部分が含まれます。
この誤差部分の長さは、実装のアルゴリズムの違いや、引数による収束速度の違い、桁落ちの度合いなど、場合によって異なります。
例えば、一般に特異点の近傍では収束が著しく遅くなり、それに伴って誤差蓄積も増大します。

従って、 varfloat 型や varcomplex 型などの多倍長精度の関数を使用する場合は、
必要な桁数よりも、十分に大きな桁数で関数を呼び出し、得られた結果から不要な(誤差を含む)部分を切り捨てて下さい。


目次 - Index

float gauss(float x, float a, float b, float c)
実数のガウス関数です。a * exp( -(x-b)**2 / c**2 ) の値を返します。gaussian 関数と異なるのは、指数部分母に 2 がかからない点です。
varfloat gauss(varfloat x, varfloat a, varfloat b, varfloat c)
実数のガウス関数です。a * exp( -(x-b)**2 / c**2 ) の値を返します。gaussian 関数と異なるのは、指数部分母に 2 がかからない点です。
float gaussian(float x, float a, float b, float c)
実数のガウス関数です。gauss 関数と異なるのは、指数部分母に 2 がかかる点です。a * exp( -(x-b)**2 / (2 * c**2) ) の値を返します。
varfloat gaussian(varfloat x, varfloat a, varfloat b, varfloat c)
実数のガウス関数です。gauss 関数と異なるのは、指数部分母に 2 がかかる点です。a * exp( -(x-b)**2 / (2 * c**2) ) の値を返します。

構造体 - Structs

- なし - None -


変数 - Variables

- なし - None -


関数 - Functions

定義
- Signature
float gauss(float x, float a, float b, float c)
詳細
- Details
実数のガウス関数です。a * exp( -(x-b)**2 / c**2 ) の値を返します。gaussian 関数と異なるのは、指数部分母に 2 がかからない点です。
引数
- Arguments
x : 座標変数です。
a : 指数部にかかる係数です。
b : 座標のオフセット値です。
c : 指数部内分母の2次平方根です。
d : 指数部内分母の1次係数です。
戻り値
- Return
指数関数の値です。
定義
- Signature
varfloat gauss(varfloat x, varfloat a, varfloat b, varfloat c)
詳細
- Details
実数のガウス関数です。a * exp( -(x-b)**2 / c**2 ) の値を返します。gaussian 関数と異なるのは、指数部分母に 2 がかからない点です。
引数
- Arguments
x : 座標変数です。
a : 指数部にかかる係数です。
b : 座標のオフセット値です。
c : 指数部内分母の2次平方根です。
d : 指数部内分母の1次係数です。
戻り値
- Return
指数関数の値です。
定義
- Signature
float gaussian(float x, float a, float b, float c)
詳細
- Details
実数のガウス関数です。gauss 関数と異なるのは、指数部分母に 2 がかかる点です。a * exp( -(x-b)**2 / (2 * c**2) ) の値を返します。
引数
- Arguments
x : 座標変数です。
a : 指数部にかかる係数です。
b : 座標のオフセット値です。
c : 指数部内分母の平方根です。
戻り値
- Return
指数関数の値です。
定義
- Signature
varfloat gaussian(varfloat x, varfloat a, varfloat b, varfloat c)
詳細
- Details
実数のガウス関数です。gauss 関数と異なるのは、指数部分母に 2 がかかる点です。a * exp( -(x-b)**2 / (2 * c**2) ) の値を返します。
引数
- Arguments
x : 座標変数です。
a : 指数部にかかる係数です。
b : 座標のオフセット値です。
c : 指数部内分母の平方根です。
戻り値
- Return
指数関数の値です。


スポンサーリンク



スポンサーリンク

この階層の目次
お知らせ

各ソフトウェアの最新版を一括でリリース、OpenJDKのJava実行環境(JRE)に対応
2019年03月06日 - RINEARNでは3月6日に、主要なソフトウェアの最新版を一括でリリースしました。今回のアップデートには、以前お知らせした、OpenJDKで生成したJREへの対応が含まれています。その概要等をお知らせします。

次回のVCSSL 3.4.10において、関数1個の挙動に非互換な修正が適用されます
2019年02月12日 - VCSSLの次回の正式リリース版3.4.10において、これまでドキュメントと実際の挙動が異なっていた描画系の関数1個に、非互換な修正が適用されます。その詳細と、使用コードでの対応方法について解説します。

RINEARNのソフトウェア向けにOpenJDKで生成したJava実行環境(JRE)の提供を開始
2019年02月06日 - Javaのリリースモデル変更への対応として、OpenJDKのjlinkツールを用いて、RINEARNのソフトウェア実行用に生成したJava実行環境(JRE)の提供を開始しました。その詳細と、今後の方針について解説します。

新着
画像の矩形(四角形)領域を切り抜く簡易ツール(複数ファイル一括処理版)

フォルダ内にある全ての画像ファイルを開き、その中の矩形(四角形)領域を切り抜いて、別のフォルダに保存する簡易ツールです。
2019年03月15日
画像の矩形(四角形)領域を切り抜く簡易ツール

画像ファイルを開き、その中の矩形(四角形)領域を切り抜いて保存する簡易ツールです。
2019年03月14日
入力された数式を積分して値とグラフを表示するツール

画面上で数式を入力すると、それを数値的に積分し、値とグラフを表示してくれるGUIツールです。
2019年01月20日
z = f(x,y,t) の形の数式を3Dグラフとしてアニメーション描画するツール

入力欄に z = f(x,y,t) の形の数式を入力すると、それを3次元のグラフにアニメーション描画してくれる簡易ツールです。
2018年11月26日
y = f(x,t) の形の数式を2Dグラフとしてアニメーション描画するツール

入力欄に y = f(x,t) の形の数式を入力すると、それを2次元のグラフにアニメーション描画してくれる簡易ツールです。
2018年11月25日
開発元Twitterアカウント